Zoom, Teams, Webexのブレイクアウトルーム機能比較

リモート研修で便利なブレイクアウトルーム。3社を比較してみた。
2020/09/08現在、Zoomがおすすめ
Webexは、Webex meetingの方ではそもそもブレイクアウトルームが使えず、Webex trainingの対応になる。自分のアカウントを確認しよう

項目 Zoom Teams Webex Training
手軽に利用できる ☓(*1)
ビデオ会議が利用できる ☓(*2)
ホスト以外も各ルームをまわれる ○(*3)

(*1) Teamsのネイティブ機能ではブレイクアウトルームは使えない。こちらの1:47以降を参照して、擬似的にブレイクアウトルームを実現する必要がある
(*2) なんとブレイクアウトルームではビデオ会議が使えない。こちらから Voteしよう
(*3) 共同ホスト機能を使う https://note.com/namakemono_info/n/n692b92e3287c

DVD関係のソフトウェア覚書き

DVDディスクから ISOイメージを作成、ISOイメージから書き込み

DVD Decripter

https://dvd-decrypter.jp.uptodown.com/windows/download

 

DVDディスクを再生

GOM Player

https://www.gomlab.com/gomplayer-media-player/?language=ja

 

ISOイメージをMP4に変換

Handbrake

 

DVDコンテンツを修正。サイズを小さくする等

DVD shrink

https://dvd-shrink.en.softonic.com/

 

Mouse Without Boardersでクリップボードが動かないときの対処法

以下の「Troubleshooting share clipboard issue」を見ると、対処方法が確認できる。クリップボードのコピーに成功すると、タスクトレイのアイコンに青いマークが出る。どのPCが問題か、まずはこれで特定できる。

https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-start/mouse-without-borders-mousewithoutborders/0523308d-3406-4273-b86e-bef28aa6b50d

 

あとはMSの文書から色々と調べてみる。自分の場合は、カスペルスキー・インターネット・セキュリティが邪魔していたようだ。色々と変更したところ、クリップボードが動作するようになった。

Windowsでマウスホイールの速度が戻ってしまう場合の対処法

Windowsを使っていて、マウスホイールのスクロール行数を3にしているのに再起動のたびに1に戻ってしまう。おそらくマウスドライバ等が悪さをしているが、その対症療法的対策。

 

以下をコピーし、hogehoge.jsというファイル名でデスクトップに保存。そのファイルをスタートアップにコピーする。これで毎回マウスの行数を3に戻してくれるはず。

var setControlPanel = function(cmd, title, keystrokes){
var WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell");
WshShell.Run(cmd);
do {
WScript.Sleep(100);
} while(!WshShell.AppActivate(title));
WshShell.SendKeys(keystrokes);
};
setControlPanel("control main.cpl",
"マウスのプロパティ",
"{TAB 5}{LEFT 2}{TAB 2}3{ENTER}");

 

なお環境によって最初の{TAB 5}{LEFT 2}を調整する必要がある。マウスのプロパティウィンドウを開いた後、最初に開くタブが異なるからである。自分の環境ではこれが最適だった。

 

参考

Windows でコントロールパネルの項目を設定するスクリプト – Windows Script Host を利用し JScript によるバッチ処理を行う | すぐに忘れる脳みそのためのメモ

 

スタートアップの場所は

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp

にある。

Windows 10で右Altキーを Google IME ON/OFFに割り当てる方法

英字キーボードを使用しているが、Alt+`を IME ON/OFFのたびに押すのがわずらわしいので以下の記事をもとに 右Altキーを割り当てていた。

右Altキーに[漢字]キーを割り当てる方法(AXキーボード設定を利用する方法) − @IT

しかしWindows 10にアップデート後、同様の方法が使えなくなってしまった。今回はその対応方法のメモ。知り合いに教えてもらった。

Change Keyの設定

  1. 以下リンク先からChange Key v1.5をダウンロードしインストールする
    http://satoshi3.sakura.ne.jp/f_soft/dw_win.htm
  2. Chgkey.exeを管理者権限で実行
  3. キーボードの一覧が出てくるので、右Altキー部分をクリックする
  4. どのキーに変更しますか?と問われるので右上のScan codeをクリックする
  5. 0064を入力する。0x0064はF13のスキャンコード
  6. 登録して終了し、Windowsを再起動する
  7. これで右Altキーを押すとF13を意味するようになった

なお、英語OSだとChgkeyがうまく表示されてくれない。その場合は以下を参考に、非UNICODEで使う言語を変更すれば良い。Compatibility mode=Windows XP などは役に立たないので注意。

https://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2017/10/windows-10-5aa6.html

Unicode 対応ではないプログラムの言語」 [Language for non-Unicode programs] が [Japanese (Japan)] になっていないことが確認できたら、 [Changes system locale] ボタンをクリック。なお、ワールドワイド言語サポートでUTF8を使用、は Check markをはずしておくこと。

 

f:id:cheejpn:20200530182114p:plain

Google IMEの設定

  1. Google 日本語入力のプロパティを開く
  2. 一般→キー設定→キー設定の選択→編集
  3. 以下のとおり設定する。F13キーの入力は右Altキーを押せば良い
    モード 入力キー コマンド

    入力文字なし

    Precomposition

    F13

    IMEを無効化

    Deactivate IME

    直接入力

    Direct Input

    F13

    IMEを有効化

    Actiavate IME

    参考:Google日本語入力(IME)の切り替えキーを変更する方法 [Windows7] | 黒猫さんぽみち